10月26日(土)午後4時よりエポック中原(武蔵中原)にて、第22回通常総会を開催し、73名の組合員が出席しました(委任状含む)。総会では、平成30年度事業・決算報告、令和元年の事業活動計画などが事務局から提案されました。また、例年通り、事業のあり方に対する多くの意見を出してもらう為、支部ごとの討議「分散会」を行い、発言を求めた上、、討論して頂きました。その後、分散会のまとめを含めた議案が全会一致で承認・採決されました。
また、中小企業を取巻く環境の変化に対応し、時代にあった新たなサポートを検討していくために、『組合のこれからを考える小委員会』を立ち上げましたことを報告いたします。
3/31(日)に等々力緑地内の広場にて、青年部・中央支部合同の花見の会が開催されました。元々の日程は1週間前で、桜の開花状況が思わしくなかったため直前で延期という判断をさせて頂きました。当日は組合員4事業所7名、事務局3名の計10名が色づいた桜の下に集まり、同じテーブルを囲みました。組合員とともに、昨年度の花見にはなかった新しい試みにも挑戦し、今後も改良を続けながら毎年恒例の行事にしていくことを強く決意する一日になりました。
1/25(金)夜、組合事務所で青年部の新年度第1回活動として、学習会第4弾『消費税ってどんな税?』が開催されました。当日は組合員5事業所5人、事務局3人の計8人が参加し、中には長期出張から戻り久方ぶりの参加となる方もいらっしゃいました。
学習会では本年10月に10%への増税が確実視されている消費税について、どんな税かという導入部分から増税時に起こりうる問題までを1時間で、簡単な手作業を交えつつ学びました。自分は、前回の増税の時には実際に起こるまで気づかなかった景気や社会的背景の問題について、参加者と勉強する機会を得たのが良かったです。
10月20日(土)午後4時よりエポック中原(武蔵中原)にて、第21回通常総会を開催し、委任状を含めて75名の組合員が出席しました。総会に先立ち、川崎商工会議所より中小企業振興部長 中野雅之氏においで頂き、中小企業を取巻く後継者問題の問題提起について、『経営のバトンタッチについてどう考えていますか?』の題名でお話をいただきました。
総会では、第21期事業・決算報告、第22期の事業活動計画などが事務局から提案されました。また、今年も支部ごとに部屋を別けての討議『分散会』を開催し、活気あふれる意見を頂戴しました。最後に、任期満了に伴う役員選挙を行い、新たに選出された役員体制を発表しました。
組合の第21回総会が近づく中、10月4日(木)に組合事務所にて青年部の総会が開かれ、6事業所7名の組合員と、事務局員3名が集まりました。活動再開から現在までの青年部の活動を振り返るとともに、次年度の活動計画と役員の決定について1時間の間話し合いました。
6/2(土)組合事務所にて、青年部主催の学習会『1回で解る!決算書の見方 貸借対照表の巻』が開催されました。
当日は組合員7名、事務局員3名が机を囲む形で座り、簿記会計についての基礎を皆で学びました。特に受け身だけで終わらない参加型形式の講義スタイルが参加者に好評でした。
3/25(日) 等々力緑地内の広場にて、青年部・中央支部合同の花見の会が行われ、組合員10事業所21人、事務局5人の総勢26人が集まりました。
日程はあらかじめ決まっていて、開花状況が心配でしたが、心配をよそに当日桜はちょうど満開となり、参加者たちは満開の桜の下で親交を深め合いました。
20周年を祝う会が2月4日(日)行われました 詳しくは、組合ニュース51号をご覧ください |
10月28日(土)午後4時よりエポック中原(武蔵中原)にて、第20回通常総会を開催し、委任状を含めて86名の組合員が出席しました。総会では、第20期事業・決算報告、第21期の事業活動計画などが事務局から提案されました。また、総会への意見集約やこれからの支部活動の活性化を目的として、支部ごとの討議「分散会」を行い、新支部役員を選任しました。その後、分散会のまとめを含めた議案が全会一致で承認・採決されました。 最後に創立20年の節目の「特別決議」案が読み上げられ、次なる20年へ向け『大きく広い視野で考え、前進しよう』と全員の拍手で会を締めくくりました。
10月15日(土)14時30分よりエポック中原(武蔵中原)にて、第19回通常総会を開催し、組合員・来賓・事務局あわせて34名が参加しました。総会に先立ち、組合員の(株)南城機設 屋比久眞弓様(整理収納マイスターR)に『シニアライフのお片付け』をテーマに講演を頂きました。
総会では、第19期事業・決算報告が行われ、第20期の事業活動計画などが、提案され、全会一致で採決されました。その後、任期満了に伴う役員選出選挙を行い、新たに選出された役員体制を発表しました。
総会後は、懇親会を行い、盛況のうちに終了となりました。
4月23日に江尻税務会計事務所及び武蔵小杉合同法律事務所共催で『弁護士・税理士による相続セミナー「生前贈与の活用法」』を開催しました。
今年も多くの方にご来場いただきありがとうございました。総勢93名が参加しました。
はじめに弁護士の鈴木麻子先生(武蔵小杉合同法律事務所)に「生前贈与の活用法 〜『こんなはずじゃなかったのに・・・』を避けるために〜」の内容で、生前贈与活用のポイントについて詳しくお話していただきました。次に、江尻税務会計事務所副所長・税理士の古川博之先生より「生前贈与の活用法(税法編)〜いま、やっておきたいこと〜」をお話しいただきました。
講演後には、個別相談会の希望者も募り、5月14日に『相続セミナー個別相談会』を行い、4名の方に参加をいただきました。
10月17日(土)午後4時30分よりエポックなかはら(武蔵中原)にて、第18回通常総会を開催しました。
組合員・来賓・事務局あわせて40名が参加しました。
総会に先だち、江尻税理士より『最近の税務調査の特徴点並びに留意点』の講演を行いました。
また、事務局より事業主が注意すべき『マイナンバー制度』の対策を報告しました。
総会では、第18期事業・決算報告と第19期の事業活動計画などが提案され、議案は全会一致で採決されました。
総会後は、懇親会を行いました。出席者それぞれの自己紹介を兼ね事業のアピールなど、盛況のうちに終了となりました。
10月18日(土)午後2時より富士通労働会館ユニオンビル(武蔵小杉)にて、第17回通常総会を開催しました。
組合員・来賓・事務局あわせて35名が参加しました。
第17期事業報告と第18期の活動方針などが提案され、議案は全会一致で採決されました。
その後、任期満了にともなう役員選出選挙を行い、新たに選出された役員体制を発表しました。
総会後は懇親会を行い、中小企業の経営環境を変えるために、一層の団結をするため、活発な情報交換を行いました。
11月15日に江尻税務会計事務所と共催で、『税理士&弁護士による 相続税セミナー』を開催し、組合の関係者43人を含む103人が参加しました。
このセミナーは、平成26年1月より相続税法が改正されるのを受けて開催しました。「相続の基本的な知識」「即俗税の計算方法」「相続税対策について」などをテーマに、弁護士と税理士を講師に招いて学習しました。
はじめに弁護士の永田亮先生(武蔵小杉合同法律事務所)が『遺産相続の基本的知識』という題で講演を行いました。内容は、法定相続人や法定相続分、遺言など相続に関する基本的な知識についてお話をされました。次に、江尻税務会計事務所副所長で税理士の古川博之先生が『相続税に失敗しない為に』という題でお話をされました。相続税と贈与税の基本、相続税の計算方法、相続税対策などについて説明しました。
講演の終了後には、個別相談会も行いました。
10月19日(土)午後4時より川崎市総合自治会館(武蔵小杉)にて、第16回通常総会を開催しました
組合員・来賓・事務局あわせて35名が出席しました。
総会に先だち、社会保険労務士の鎌田勝典さんより『社会保険の未加入問題と労務問題』について講演をいただきました。
総会では、第16期事業報告と第17期の活動方針などが、提案され全会一致で採決されました。
また、議案の全体発言として江尻盛男税理士に、これからの税制を解説していただきました。
総会後は懇親会をおこない、それぞれ自己紹介を兼ね、よりよい経営環境を目指して、積極的に情報交換などを行いました。
総会後は懇親会を行い、それぞれの経営上の苦労話やアピールなど、盛況のうちに終了となりました。